何故エリーズは語らなかったのか?

WWシリーズ新作。読みました。



感想は色々あるんですが…………


読んでしばらく経った今、思うのは、
あと2作で、このシリーズが終わるんだなぁ、という感慨。


思い返せば……
私が森沼に落ちたのは2008年スカイ・クロラの映画化からであり、
2024年は16年目になるわけですね。


それで、その内訳を考えると、
2008年頃といえば、GシリーズとXシリーズの序盤が出ているあたりで、
その後ヴォイド・シェイパシリーズなどが挟まり、
Wシリーズが始まったのが2015年。
つまり、四季サーガのシリーズで、1作目からリアタイで追いかけたシリーズといえば、Wシリーズ以降なんです。


私は百年最推しの民なので、未来編が好きというのもあるんですが、
出版の流れの上で、森の民として共に歩んだシリーズというとやはりWシリーズ以降のイメージが強いんですよね。
初期作品も勿論大好きなんですが、後追いで一気に読んだので、
「待ち時間のワクワク」とか「新刊発売後の祭」とか、そういう体験はしてないんです。


そうなるとやっぱり、W以降の作品の方が、自分にとってよりリアルで密度の高い時間だったなと、今振り返って思うんですよね。


そのシリーズが、あと2作で終わり。
なんか信じられないような感じです。
昨今の出版を見るに、森ミスも残りはさほど多くはないというのが、また輪をかけて感慨を深めるんですよね。


続編楽しみだけど、寂しいような、
何とも言えない気持ちです。